2008年2月
≪重要≫ 東京大学外国人留学生特別奨学制度 平成20(2008)年度
研究奨励費候補者の募集及び面接選考についてのお知らせ
平成20年4月に入学する修士課程1年生または博士課程1年生及び博士課程在籍者。(研究生も応募可)私費留学生を対象とする「東京大学外国人留学生特別奨学制度」研究奨励費受給者への応募を受付けています。つきましては、募集及び面接選考を以下の通り行ないます。今年度より、募集人員が増え、博士課程在籍者も応募が可能となりました。
1.書類選考を実施
<応募締切日> 3月26日(水)16:00 必着 <書類提出先:医学系研究科国際交流室>
<提出書類> @東京大学外国人留学生特別奨学制度平成20年度研究奨励費申請書 1枚
A具体的な研究計画書 1枚
* 日本語または英語。
* 第一筆者の論文がある場合には、その論文情報を記載してよい。ただし、論文情報を記載する場合も記載がない場合も同様にA4版片面1枚以内とする。
B成績証明書
C推薦状を書いていただける教官2名の氏名・メールアドレス・内線番号情報
<提出方法> @、AとBは原則、持参すること。ただしFAX・e-mail
も可。
Cはe-mail のみ。(gaigak39@m.u-tokyo.ac.jp)宛に送信すること。
2.応募者の中から20名に対して、面接選考を実施
※面接を行なう者の発表予定日:4月2日(水)(e-mail
又は電話にて連絡)
<面接選考実施要領>
(1)日時:平成20(2008)年4月9日(水) 17:00〜20:00
※面接予定時間は対象者に追ってお知らせします。各自、予定時間の20分前には集合し、名前を呼ばれるまで「第7セミナー室」の前で待機していてください。面接時間は予定より早くなることがあります。
(2)場所:新教育研究棟 13F 第7セミナー室 (本郷キャンパス)
(3)発表内容・時間:一人8分
・研究発表(A:大学進学以降の研究実績)
(B:東京大学大学院での研究予定内容)AとBあわせて6分
・質疑応答 2分
(4)使用言語:日本語または英語
※ 研究発表(oral
presentation)には、プロジェクターとコンピューターとを国際交流室で用意するので、レーザーポインターを使って発表できます。一人につき、7画面までパワーポイントによるスライドが使用可。(A:これまでの研究実績を4画面以内、 B:今後の研究予定内容を3画面以内、 AとBあわせて7画面以内)、発表時間は6分以内となる。
なお、発表当日に資料等を配布することはできません。(応募時に提出された研究計画書(A4版1枚)は当日審査員に配布されます。)
2008年4月9日(水)午後3時までにCD-RまたはUSBメモリーを国際交流室に持参するか、CD-Rを学内便で国際交流室に送付すること。なお、締切日時(4月9日(水)午後3時)以降は、一切変更を受け付けませんのでご注意ください。コンピューターのトラブルがあり得るため、研究発表時にも、自分のCD-RまたはUSBメモリーを持参して発表すること。
(5)結果発表:推薦決定者には、4月11日(金)にe-mail
又は電話にて連絡します。
3.医学系研究科から10名を推薦
※ 研究科内選考通過者は、教官記載の推薦状を4月16日(水)までに国際交流室へ提出すること。応募時に申請書をFAXで提出した場合は、必ず原本も締切日までに提出すること。
医学系研究科・医学部 国際交流室
内線:23689 FAX:5803−1817
E-mail:gaigak39@m.u-tokyo.ac.jp
URL:http://square.umin.ac.jp/koryu/homepage00.html